2019年4月14日更新
古いバージョンの Windows では、オペレーティング システムがインストールされている言語のインターフェイスの使用に制限されていました。
Windows 7 以降では、いつでも表示を元の言語以外の言語に切り替えることができるため、状況は異なります。
もちろん、Windows 8この機能は、国際的に使用したり、同じ言語を話さない複数の人が使用する PC やタブレットで使用したりする場合に実用的です。
変更は、PC 設定から行います (デスクトップから「Windows C」を実行してチャーム バーを表示し、下部にある [PC 設定の変更] をクリックします)。
- 「一般」セクションをクリックします
- 右側の言語セクションで、「言語設定」をクリックします。
- すでにインストールされている言語が表示されます
- 新しい言語を追加するには、「言語を追加」をクリックします
- 利用可能な言語はアルファベット順に表示されます
- いずれかをダブルクリックして追加し、必要に応じてその地域別バージョン (例: 米国英語、英国英語など) を追加します。
- 次に、[言語パックのダウンロードとインストール] をクリックして、選択した言語に対応するパックをダウンロードします。
ダウンロード後、インストールは自動的に行われます。追加の言語を使用するには、詳細設定に移動し、すでにダウンロードおよびインストールされている使用可能なすべての言語が含まれている「Windows 表示リストの上書き」メニューから言語を選択します。変更を有効にするには、ユーザー セッションを閉じてから再度開く必要があります。
Windows 8 インターフェイス全体が、選択した言語で表示されるようになりました。