2019年4月14日更新
探検家Windows 8には、Office アプリケーションと同様に、このウィンドウから実行できる 200 ほどのコマンドの中で最も一般的な操作を実行できるリボンが追加されました。 Microsoft は、10 個のコマンドがユーザー ニーズの 80% を表すと考え、このリボンでそれらのコマンドにアクセスできるようにすることにしました。
したがって、コピー、切り取り、貼り付け、名前変更、削除、プロパティ、アイコンの表示などのコマンドが最も一般的です。
デフォルトでは、Windows 8 エクスプローラーはリボンが展開された状態で表示され、ウィンドウの上部をわずかに占めます。右上の小さな矢印をクリックすると、いつでもリボンを折りたたんだり展開したりできます。
このリボンを使用したくないユーザーの場合は、このリボンを常に折りたたんだ状態で Windows 8 エクスプローラーを起動すると、ウィンドウを開くたびにリボンを手動で折りたたむ必要がなくなります。
この設定は、ローカル グループ ポリシー エディターで行うことができます。
- ローカル グループ ポリシー エディターを起動します。「Windows X」+実行し、「gpedit.msc」と入力して Enter キーを押します。
- 次の点に注意してください: ローカル コンピューター ポリシー – コンピューターの構成 – 管理用テンプレート – Windows コンポーネント – ファイル エクスプローラー
- 「最小化されたリボンでエクスプローラーを起動」という行をダブルクリックします。
- デフォルトでは、設定は「未構成」に設定されています。
- エクスプローラーが常に縮小されたリボンで起動するようにするには、「有効」ボックスをチェックし、「OK」ボタンをクリックして確定します。
現時点では、Windows 8 エクスプローラーのリボンは常に折りたたまれています。