ファイルを Windows 8 のホーム画面にピン留めする

2019年4月14日更新

PCのデスクトップから、Windows 8では、項目を右クリックし、コンテキスト メニューから [ホーム画面に固定する] を選択することで、プログラムとフォルダーをホーム画面に固定します。

デフォルトでは、この機能は実行可能ファイル、ショートカット、管理コンソール (*.msc)、フォルダー、およびライブラリに限定されています。

Windows 8 レジストリを変更すると、Windows 8 のホーム画面に任意の項目を固定できるようになります。

以下のレジストリ編集をマージするか、ソースにリストされている変更 (.reg ファイル) をダウンロードするだけです。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT*shellpintostartscreen]
"MUIVerb"="@shell32.dll,-51201"
"NeverDefault"=""
"Description"="@shell32.dll,-51202"
"MultiSelectModel"="Single"

[HKEY_CLASSES_ROOT*shellpintostartscreencommand]
"DelegateExecute"="{470C0EBD-5D73-4d58-9CED-E91E22E23282}"

変更が Windows 8 レジストリに統合されると、「ホーム画面にピン留めする」を選択してファイルを Windows 8 ホーム画面にピン留めすることが可能になります。

ダウンロードするアーカイブで、「Reset_pin_to_defaults.reg」を実行して変更を Windows 8 レジストリに統合し、「Reset_pin_to_defaults.reg」を実行して変更を削除します。

ソース :ダウンロードレジストリ編集