Windows 8 でネットワーク探索を無効または有効にする方法

2019年4月14日更新

名前が示すように、ネットワーク検出オプションは、Windows 8は、お使いのコンピュータがネットワーク上で表示され、それに接続されているネットワーク上の他のデバイス (コンピュータ、タブレット、NAS、マルチメディア ボックスなど) を表示できるようにする設定です。ネットワーク探索が有効な場合、コンピュータはネットワーク上の他のコンピュータおよびデバイスを認識できるようになり、また、コンピュータ自体もネットワーク上の他のコンピュータから認識できるようになります。

この機能はデフォルトで有効になっており、手動構成が必要ないため、ネットワーク上のコンピュータ間の交換が容易になります。

ただし、セキュリティと機密保持のため、この機能を無効にすることは可能です。

ネットワーク検出を無効または有効にするには

    • コントロール パネルを開きます (「Windows X」を選択し、メニューからコントロール パネルを選択します)。
    • 「ネットワークとインターネット」をクリックします
    • 「ネットワークと共有センター」をクリックします
    • 左側にある「詳細な共有設定の変更」をクリックします。
    • ネットワーク探索設定を無効または有効にするには、[ネットワーク探索] セクションで [ネットワーク探索を有効にする] オプションを選択し、[ネットワークに接続されているデバイスの自動構成を有効にする] ボックスをオンにするか、[ネットワーク探索をオフにする] オプションを選択します。
    • 設定が完了したら、下部にある「変更を保存」ボタンをクリックします。